
ロープウェイ乗り場のあった人形。「 よしあき くん 」。松山城の築城開始者、加藤嘉明公をモチーフにした
ゆるキャラです。
ここにも俳句があります・・・【 双六の 上がりのごとく 松山城 】。
「 よしあき くん 」 に見送られて、いざロープウェイへ!

このロープウェイ、面白い仕組みになっていました。
普通はゴンドラに乗るのですが、その横に一人乗りのリフトも動いていて、乗客はどちらかを選ぶことが
できます。私は、“ 迷わず ” リフトへ。

先に乗ったリフトは、まもなくゴンドラに追い越されます。スピードが全然違う。
リフトはゆっくり、のーーーんびり、頂上を目指します。
眺めはリフトの方が断然上ですね。
スピードが遅く、椅子に座った状態で運ばれて行くようなものなので、360度の視界を楽しむことができます。
高所恐怖症の方にはちょっと無理かも知れませんが・・・。