昨夜は昔懐かしいメンバーが揃いました。
高校時代の友人たちです。
中国大陸で長年ビジネスを展開してきたT君。いまは会社を早めに退職して、堪能な中国語を駆使した新しい
ビジネスを起こそうとしています。そんなT君を囲んで、久しぶりの同窓会です。

この日は、地酒三昧。
一杯目は、秋田県大仙市、刈穂酒造の純米酒 「 宝風 」 です。
辛口で喉越しがよく、スルスル入りました。
立て続けに二杯目は、動きも入れて・・・。
秋田県湯沢市、両関酒造の 「 あきたこまち純米酒 」 です。
お店の女性スタッフに・・・“ ナミナミとお願いします! ” と注文したら、本当に溢れんばかりの注ぎ方をして
くれました。
“ おっとっとっとっとっ・・・と・・・・フゥー!!”
もちろん、「 クチから迎えに行かないと 」 呑めません。うれしいですね、この注ぎ方。
これは、あまり辛くない、やさしい味のお酒。じっくり味わいました。

三杯目は、ちょっと趣向を変えて、にごり酒。
秋田県能代市、喜久水酒造の限定酒 「 橅 ( ぶな )」 です。これは初めて呑みました。
にごりといっても、透き通るような 「 ささにごり 」 。コクがあって、バリバリの甘口です。

そして四杯目は、造りにこだわってみました。
秋田県由利本荘市、雪の茅舎の齋彌酒造の 「 山廃本醸造 」 です。
さすがに、翌日早朝からの出張を控えておりましたので、このへんが限界でした。