懇切丁寧に対応してくれた内子町商工会の方々と記念写真を撮り、次に向かったのは、古びた高い煙突が
聳える場所。

赤茶けた煙突に 「 炎の里 」 という文字が見えます。
愛媛の名産 「 砥部焼 」 の窯元を訪ねました。

「 砥部陶街道 」 と銘打って、本家東海道と同じく 「 五十三次 」 を指定してスタンプラリーをやっていました。
こんな企画も 「 遊び心 」 満載ですね。スタンプだけでなく、街道検定や記念品贈呈など、とにかく
「 歩かせる 」 「 回らせる 」 といったルート観光・面的観光の仕組みづくりを積極的に行っています。

「 砥部焼観光センター 炎の里 」 。
広い駐車場を併設した、道の駅のような立派な建物でした。次は、この中を視察します。