ブダペストの王宮の丘。
マーチャーシュ教会の見学を終えて、外に出てきました。

広場にはなっていますが、車がバンバン走っていました。
「 三位一体広場 」 です。
広場の真ん中に聳えているのは 「 三位一体の像 」。細かい像がちりばめられた塔です。

先端部分は、こんなふうになっています。
「 父と子と聖霊と 」・・・三位一体をあらわした像・・・だと思われます。

三位一体広場からは、石畳の道が延びていました。
白壁の低層の建物が連なっていて、建物の前にも像が立っています。この像にも、おそらく曰く因縁がある
のでしょう・・・。
街並みと彫刻が調和して一体になっていて、日常に融け込んでいました。