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 L字型の 「 道後温泉商店街 」  、ちょうど曲がり角のところにある道後仕様のローソンの反対側には、白壁の
 
堂々たる土蔵風の建物があります。 「 椿の湯 」。
 
 この画像では、ちょっと分かりにくいのですが、正面壁面の長方形の窓から、何かが垂れ下がっているように
 
見えるのは、「 窓からお湯が流れている 」 様子を表したもの。一種のカラクリ絵のようなものです。
 
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 この 「 椿の湯 」 は、聖徳太子のことばに起源をもち、その名が付けられたと言われており、日本最古の
 
「 道後温泉本館 」 の姉妹湯として、昭和28年に松山で国体が開かれたときに新設したものだそうです。
 
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 朝の散歩は8時30分を過ぎた頃。
 
 お店も少しずつ開いてきました。松山を代表する御菓子屋 「 一六本舗 」 も開店です。