イメージ 1


 現地ガイドの後に付いて行ったブラチスラヴァ旧市街の街歩き。

 視線があちこち動きます。上、右、下、左、うしろ、・・・。

 とにかくあります 「 オブジェ 」「 彫刻 」。壁面だけを眺めていても、意味は分かりませんが

細かい細工のような彫刻が飾られていました。

イメージ 2


 街角に突然現れるのは、こんなオブジェ。

 「 パパラッチ 」 だそうです。ナルホドねぇー。まさにその通り。街に溶け込んでいるので、まるで

本物の人間のよう。

イメージ 3


 次に出てきたのは、地面スレスレのオブジェ。

 「 マンホールから顔を出した工事夫 」 とでもいえばいいでしょうか。

 バリアフリーという観点からはありえないもの。ヘタをすると、このオブジェに躓いて転びかねない。

日本でも商店街の活性化で様々なオブジェが使われていますが、こういう 「 置き方 」 はあまりしま

せんね。大抵は、歩道の端に整然と並んでいます。

 でも 「 街歩き 」 という視点から見ると、ブラチスラヴァのようなこういう 「 遊び心 」 は

ワクワク感があって楽しいものですね。