ブラチスラヴァの旧市街。
建物群の歴史と統一感もさることながら、何と言っても印象的だったのは、次々に現れるオブジェの
数々でした。

これは、建物入口に 「 鎮座 」 していたもの。
何でしょう?イノシシ?ブタ?
ちょっと、すねているような表情で愛嬌があります。

噴水のように見えますが、「 騎士像 」 のようです。
何かに乗り上げています。“ 成敗仕る !! ” ってな感じでしょうか。

これは、カメがひっくり返っているような姿。
歩いていると “ 視線 ” を感じるんですね。誰かに見られているような感覚です。それがあちこち
にあるオブジェや彫刻の “ 眼 ”。
この摩訶不思議な彫刻にも眼があって、ジッ!と見つめています。