
ブラチスラヴァ城の奥手にあった建物内部。
博物館といえば博物館的ではありましたが、不思議だったのは人っ子ひとりいません。

ガランとして、シーーンとしている室内。
ここは一体・・・?と思いながら、しばらく歩き回っていました。
変な話 「 立派な道の駅 」 みたいな雰囲気もあります。もう少し中まで入って行って、ゆっくり
見物する方法もあったでしょうが、そこはそれ 「 ここは異国の地 」・・・・、もし誰かに咎められ
て引きずり出されたりしたら一大事です。遠目に眺めているだけでした。

その後、城内にあった土産物店へ。
素朴ですね。店構えも、陳列も、商品も、売り子も・・・。何から何まで本当に 「 素朴 」 という
表現がピッタリ!
お国柄が出ているようなお店でした。