ウィーン市内のバス路線は、かなり充実しているようでした。
ただ乗ることは出来ませんでしたが・・・。

バス停まで近寄ってみます。
広い道路の真ん中あたりにバス停があります。バス停そのものはシンプル。

学生時代に、第二外国語はドイツ語を取ったのに、からっきしダメですね。
何を書いてあるのか、皆目分かりません。
たぶんこんなときに、電子辞書があれば便利なんでしょうね。いくらかは解読可能かも知れません。

バスは、日本より大型に見えます。
トラムと色遣いが似ていて、赤と白。低床でバリアフリー仕様です。
番号が系統を示していると思われ、その後ろに 「 A 」 か 「 B 」 の表示。これが謎でした。
ちょうど来たのが 「 59A 」。行き先は 「 フィラデルフィア 」 と読めますが・・・まさかね。