『オール・ジャパン・ポップ 20』1971年2月第1週のベストテンは・・・、

 1.魔法        ( ルー・クリスティ )
 2.あなたのとりこ   ( シルヴィ・バルタン )
 3.移民の歌      ( レッド・ツェッペリン )
 4.マイ・スウィート・ロード ( ジョージ・ハリスン )
 5.太陽は燃えている  ( エンゲルベルト・フンパーディンク )
 6.悲しき初恋     ( パートリッジ・ファミリー )
 7.シーズン      ( アース・アンド・ファイアー )
 8.霧の中の二人    ( マッシュマッカーン )
 9.バイ・バイ・ラブ  ( サイモン&ガーファンクル )
 9.ミスター・ロンリー ( レターメン )
11.ピノキオ      ( ダニエル・ビダル )
11.この胸のときめきを ( エルヴィス・プレスリー )

 「魔法」が強いですね。1ヶ月間トップを譲りませんでした。

 9位の 「 バイ・バイ・ラブ 」 と 「 ミスター・ロンリー 」

 11位の 「 ピノキオ 」 と 「 この胸のときめきを 」 はいずれも同数同順位。

 当時、S&Gが大好きで(いまだにですが・・・)、アルバムを買い集めていた私としては、

なかなか順位が上がらないのに、イラついていたような記憶があります。

 順調に順位を上げてきたジョージ・ハリスン。この週では4位まで来ました。とても長い曲で、

ラジオ番組ではなかなか最後まではかけてもらえませんでした。

 
 ところで、今日は12月8日。

 ジョン・レノンの命日です。1980年12月8日・・・もうそんなに経ったんだんですね。(合掌)