コンクリートの上で、ちょっとした凹凸に躓いて転倒。
その拍子に、どうやら右肩を痛打したようです。
MRI検査の結果、「 右肩腱板断裂 」。
主治医からは、利き腕であること、年齢的(まだ若い?)なことも考慮して、手術を勧められました。

S整形外科は地元でも患者数の多い病院で知られています。平日で200~300人、多いときは
700人を超える人が押し寄せます。
手術の症例でも県内トップクラス。全国の病院ランキングでも、上位に顔を出すほどの実績。
「 湿布 」 ならまだしも、「 手術 」 となれば、症例の多い方が何となく安心感がありますね。年に
1回よりは週1回やっている方が、慣れていて安心。
・・・ということで、手術を決断。リハビリを含めて3ヶ月程度かかるかも知れない決断です。

8月の手術は大病院の 「 6人部屋 」。今回は開業医病院の 「 四人部屋 」 です。ゆったりして
います。ただ、ここの病院は、術後に付添いを義務付けているので、その分のスペースが確保するため
にも、広くなっています。設備は、ほぼ同じ。
前回に引き続き、阪神は金本アニキのティッシュ入れが大活躍です。

指定された時間までに行って、病棟の説明やら、入院の決まり事を説明してもらいます。
手術は午後。
付き添ってもらう妻とともに昼食を食べ、「 そのとき 」 を待ちます。