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 ウィーン郊外の 「 ベルヴェデーレ宮殿 」 にある、どこかなまめかしさの漂うスフィンクス。

 庭を挟んで、上宮と下宮が向かい合うユニークな形です。

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 上宮は公賓をもてなすための毅然とした佇まいです。どこか堅苦しい感じも・・・。

 それに比べて下宮は、親しい友達をもてなすような気楽な雰囲気・・・だそうです。

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 肌寒い天候でしたが、私たちのツァーのほかに、多くの観光客が訪れていました。

 宮殿の石段に三々五々腰掛けたり、庭を眺めたり、記念写真を撮ったり・・・。

 できれば中も見学したかったですね。

 上宮は現代美術、下宮にはバロック美術が豊富に展示してあるはずです。