『 オールジャパン・ポップ・20 』 1971年1月第3週のベストテンは・・・。
1.魔法 (ルー・クリスティ)
2.あなたのとりこ (シルヴィ・バルタン)
3.悲しき初恋 (パートリッジ・ファミリー)
4.ミスター・ロンリー (レターメン)
5.移民の歌 (レッド・ツェッペリン)
6.霧の中の二人 (マッシュマッカーン)
7.太陽は燃えている (エンゲルベルト・フンパーディンク)
8.ピノキオ (ダニエル・ビダル)
9.バイ・バイ・ラブ (サイモン&ガーファンクル)
10.男の世界 (ジェリー・ウォレス)
2.あなたのとりこ (シルヴィ・バルタン)
3.悲しき初恋 (パートリッジ・ファミリー)
4.ミスター・ロンリー (レターメン)
5.移民の歌 (レッド・ツェッペリン)
6.霧の中の二人 (マッシュマッカーン)
7.太陽は燃えている (エンゲルベルト・フンパーディンク)
8.ピノキオ (ダニエル・ビダル)
9.バイ・バイ・ラブ (サイモン&ガーファンクル)
10.男の世界 (ジェリー・ウォレス)
上位3曲が、当時はとにかく強かった。
4位の 「 ミスター・ロンリー 」 は、12月に圏外からいきなりベストテン入りしたものの、次々に
強い曲が出て来たため結局上り切れませんでした。このときの4位が最高位。
FMの長寿番組ジェットストリームで超有名になりました。
多くの皆さんには、イントロを聴いただけで曲名が浮かぶ曲だと思います。
もともとは、ボビー・ヴィントンが唄ったのがオリジナルで、64年に大ヒットした曲です。それを
レターメンが透き通るようなハーモニーでカヴァーしたら、これまた大ヒット。とくに日本で・・・。
その結果日本では、レターメンのカヴァー曲の方がメジャーになってしまいました。