『 オール・ジャパン・ポップ 20 』 1971年1月第2週のベストテンは・・・、

 1. 魔法        (ルー・クリスティ)
 2. 霧の中の二人    (マッシュマッカーン)
 3. 悲しき初恋     (パートリッジ・ファミリー)
 4. あなたのとりこ   (シルヴィ・バルタン)
 5. ピノキオ      (ダニエル・ビダル)
 6. ミスター・ロンリー (レターメン)
 7. 男の世界      (ジェリー・ウォレス)
 8. 移民の歌      (レッド・ツェッペリン)
 9. バイ・バイ・ラブ  (サイモン&ガーファンクル)
10. サークル・ゲーム  (バフィー・セントメリー)

 「 魔法 」 が2週連続トップ。

 3位に入ったのがパートリッジ・ファミリーの 「 悲しき初恋 」 です。

 連続TVドラマで結成された架空の兄弟バンドですが、そんなこととはツユ知らず、当時の私は本当の

兄弟だと信じ込んでいました。
 
 長男役がデヴィット・キャシディで、その後ソロ・デヴューして活躍しましたね。

 番組は東京では放映されたはずですが、田舎では残念ながら見ることはできませんでした。