先週、久しぶりの結婚披露宴へ行って来ました。
しかも夫婦で 「 お呼ばれ 」 。

受付の前には、二人のイラスト入りの 「 WELCOME ボード 」 がお出迎え。オシャレですね。
手書きのイラストと、少し控えめにして綺麗にデコレーションされたボードが、新たな一歩を
踏み出した二人のイメージにぴったりです。

会場は結構広いのですが、中はぎっしり。会場をぎりぎりまで使うほどの招待客でした。
2階部分がバルコニーになっていて、入場、お色直しの再入場など、新郎新婦が会場へ入って来る
ときには、バルコニーに現れてから、長い階段を降りてくるという趣向。昔とは違います。
私の時代は 「 番傘で相合傘 」 とか 「 ゴンドラで降下 」 とか 「 長持ち歌で入場 」 とか
でした・・・。歯の浮くような仲人の挨拶、主賓の上司の苦しい誉め言葉、親戚代表の長々挨拶、乾杯
してしまえば狂ったような大宴会・・・でした。
いまは違いますね。仲人もいない、親戚代表もない、あくまでも結婚する本人達を最優先にして
全てが組み立てられています。

キャンドルサービスもキャンドルじゃない。「 ヤカン 」 です。
夜光塗料のようなものが入った液体を、各テーブルに注いで歩きます。これまたオシャレ。
料理も良かったですね。それは、またの機会に。
新婦側に呼ばれての夫婦参加でした。
新婦とは 「 祭りつながり 」。
夏の燃えるような祭りの夜には、必ずといっていいほど我が家で大宴会となりましたが、
そのときに、必ずといっていいほど参加してくれたのが彼女。
末永くお幸せに・・・!