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 6時間周期で見られる、「 海側から見た厳島神社本殿 」。

 真ん中最前列の「 火焼前(ひたさき)の燈篭 」、その奥には、反対側から見ているので、右側が

「 左門客神社 」左側が「 右門客神社 」、正面の「 高舞台 」の向こうに「 祓殿 」。

 神社後方には「 弥山(みせん)」の山並みが霞んで、シルエットのように見えていました。

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 「 海 」から上がって、さらに島の奥のほうへ足を延ばしてみました。

 「 大願寺 」の境内を通り、「 宝物館 」の前から先は昔ながらの小路が延びています。少し坂道。

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 門前町と宿場町が合わさったような風景です。

 歴史的には、厳島神社に参拝するために遠路はるばる訪れた人のために出来上がった街並みの

ようです。

 古びた格子窓、その奥の障子、瓦の屋根、板塀。江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気です。