サイモン&ガーファンクルで、最初に買ったアルバムが「明日に架ける橋」。
すっかり「ツボにはまった」私は、しばらくの間、わき目も振らず、のめり込みました。

S&Gのヒットソングに載せて、ストーリーが展開する不思議な本。

ポール・サイモンに焦点を当て、彼の心の動きまでも綴った本。

まさにサイモン&ガーファンクルの生い立ちから、それぞれのアルバム作成時のエピソード、
そのときどきの気持ちの揺らぎを、時の流れに沿ってドキュメンタリー風に綴った本。

『サイモン&ガーファンクル詩集』…いわずもがな、日本語訳集。
すっかり黄ばんだ本の数々。
アーティスト関係の本は数冊持ち続けていますが、冊数では私の蔵書の中では一番多いかも…。
一昨日から始まった「最後かも知れない日本公演」…新しいエピソードが加わります。
今夜、東京ドームで、静かに二人を迎えたいと思います。ナマ初対面。