昨夜はすごい雨でした。
今まであまり降らなかった分、ここ数日でまとめて降っている感じです。
そんな中を長女が帰省。毎年この時期は、かつて所属していた合唱団の定演があります。OBとして
旧交を深めに・・・マジメに通って来ます。

夜遅く着いてから、おもむろに開けたのは、先日の広島土産。いい具合に冷えています。
『吟醸辛口 賀茂鶴』広島県西条市、賀茂鶴酒造。300mlの小瓶です。

原料米;酒造好適米100%、精米歩合;60%、日本酒度;+4.0、仕込水;賀茂山系約15年伏流の
天然水、アルコール度数;14度以上15度未満。
ラベルはシックで高級感があります。引き締まっている感じ。
吟醸づくりをしているためでしょう、少量の醸造アルコールが効いていて、サラリ!としています。
二人では少ないだろうと、まだ残っている『両関 加賀仁』(純米酒)も出して呑み比べてみると
違いが一目瞭然。こちらの吟醸のほうが軽い、スルリ!
裏貼りに仕込水の説明書きがあるのは珍しいですが、ホントに15年なのかなぁ・・・?
コク!コピッ!といただきました。