
昨夜の晩酌は、先日義姉からいただいた、お祝いのワイン2本目を開封。
中身は良く分からないけど「金賞受賞」って書いてあったから・・・とのこと。

「金賞受賞」というだけあって金色の首ラベルが懸かっています。裏に説明があり、「パリ農業コン
クール」「ヴィナリ国際ワインコンクール」・・・(中略)・・・「国際ワイン&スピリッツ・コンペティ
ション(IWSC)」「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」などなど13の名称が
並んでいます。そして・・・、
“ このワインは世界の公式ワインコンクールのいずれかで金賞を受賞しています。代表的なワイン
コンクールの一例としては上記のものがあります ” との説明。簡単に言えば、ありすぎて書ききれない
というか、コンクールの種類が多すぎてラベルを作り切れないようです。

このワインは名前が長く、どこからどこまでが名前なのか分かりませんでした。
『ビニェードス・エラスリス・オバリェ パヌール カベルネ・ソーヴィニヨン リザーヴ
オーク・エイジド』と書いてあります。
★原産国;チリ、味のタイプ;フルボディ、飲み頃温度;17度前後、アルコール度数;13.5%
「ボディ」=「コク」ですから、とてもコクのあるワインということになります。確かに、口当たり
も喉越しもお腹の中でも、ドッシリ!、来る感じがします。味がしっかり乗っている感じ・・・。
ただ、まだ若いような気がします。2007年版。「フルボディ」ですから、もっと長期間保存して
みれば、もっと味が乗って美味しくなるのかも知れません。良く分からなかったのが「飲み頃温度」が
「17度前後」ということ。そのうち調べてみます。
アンデス山脈と羊の絵が描かれたラベルを眺めながらいただきました。