表題につられて図書館から借りてきました。
「上手な根回しや調整はやめて議論しよう。
しっくりいくまで徹底的に考え抜き、
ブレイクスルーを体験できるまで練り直そう。
意表をついてみよう。常識を超えてみよう。
その喜びを感じてみよう。
人のやらないことをやってみよう。
捨てるものを探して捨てる決心をしよう。
特別な場所を見つけよう。
「特別なだれか」になってみよう。
そうだ、ほかのだれのでもない
自分だけの道を探してみよう。
一度きりの人生である。」(「あとがき」より)
青木淳著、ダイヤモンド社。
6年前の本ですが、今でも十分通用します。
何かというと「コスト削減」だ「根回し」だ「空気を読む」だ
…はそろそろやめて、
もっとストレートに自分を表現してぶつかってはね返されて、
全く新しいレベルの何かを創造していく、そんな人生にしたいですね。
とくに、浪々の身となった私としては。