<8月31日>
この日は、何十年ぶりだろう・・・というイベントへ出掛けました。
ほぼ満員に近い各駅停車に乗って、着いたのは秋田県大仙市の「大曲駅」です。
午後3時30分頃、駅に着いたとたんに土砂降りの雨。
ゲリラ豪雨のような篠突く雨で、とりあえず駅舎内で止むのを待ちました。
その間にも、駅に到着する電車からは続々と人が降りて来ます。
駅の売店を覗いたら、記念Tシャツはもはやほぼ売り切れ状態。
老舗のお菓子や「つじや」の名物「三杯もち」も「えごま」を数個残すのみでした。
豪雨が続いたのはものの十数分ほどだったと思います。
雨が上がったので移動開始。
駅前には巨大な花火玉の脇にカウントダウン・ボードがありました。
この日は「大曲の花火」=「全国花火競技大会」の当日。
雲が切れて青空も顔を出し始めました。
「雨上がりの大曲駅」正面です。
開催が心配された花火大会も、どうやらできそうです。
駅前広場は、すでに交通&通行規制がされており、
大会終了後の大群衆の捌き方の準備が進んでいました。
ということで、今回から8月末に行った「大曲の花火」の様子を
シリーズで紹介して行きます。





