<5月14日>
朝、羽田空港からJAL便で那覇空港へ、
ここからはJAC便で、沖永良部空港、徳之島空港と乗り継いで
「奄美空港」に到着しました。
那覇空港を飛び立つときは1時間遅れで、乗り継ぎの心配をしましたが
何のことはない、同じ機体が便名だけを変えて「Hopping」することが判明、
降りてはまた乗りの3回連続の搭乗で、CAさんともすっかり顔なじみ状態で
「奄美空港」へ降り立ちました。
空港売店の名前は「ありむら」。
ここも平屋の空港ビルで、外には路線バスが待機しています。
羽田から4回のフライトで、「奄美空港」に着いたのは16時30分頃。
この日のフライトはここが終点で、バスに乗り込みました。
一緒に乗り込んだのはビジネスマンとおぼしき男性が数名で、
かなり老朽化した路線バスがガタゴト走り始めました。
どこかのんびりした空気です。
「奄美空港」をバスが出発、名瀬市の中心部へ向かいました。
直前に強い雨が降ったようで、低い雲が垂れ込め、路面は濡れていました。
バスは路線バスなので、停留所に止まりながら走ります。
でも乗り込んでくる人は殆どなく、車内はガラガラ。
窓の外の風景は、意外に海はほとんど見えず、ずっと山や畑の風景でした。





