<5月14日>
羽田から那覇へ飛んで、乗り継ぎ時間を利用して「ゆいレール」を初体験し、
再びチェックインして乗り継ぎ便の搭乗口「28番A」で搭乗案内を待ちました。
ところが、乗り継ぐ予定の便の到着が遅れ、一時は「28番B」に搭乗口が変更。
刻々と時間は過ぎ、当初出発予定の12時25分を30分ほど過ぎたあたりで、
再び搭乗口が「28番A」に戻りました。理由は不明です。
しかも新しい出発予定は13時30分と65分遅れになりました。
このとき心配したのは「次の乗り継ぎ」です。
沖永良部から徳之島へ乗り継ぐ予定でしたので、
1時間遅れではその便に間に合わないだろう…と半ば覚悟しました。
別の便があるのか、それとも急遽徳之島に泊まることになるのか、
一瞬不安がよぎります。
13時15分過ぎに搭乗案内があり、空港内移動用のバスに乗り込みました。
バスは那覇空港の中を走って、搭乗機の前へ向かいます。
途中ブルーのラッピング機が見えました。
ジンベエザメを描いた日本トランスオーシャン航空の「ジンベエジェット」のようです。
搭乗機の前に到着しました。
乗り込むのはスロープで、横の箱型物体は荷物の積載機のようです。
こうして「1時間遅れ」で那覇からの乗り継ぎ便
「JAC3715便」沖永良部行きへへ乗り込みました。





