<3月28日>
リヴァプール郊外のホテルを出発したものの、二人を「積み残し」て
来たことが判明して、30分ほど走ったところでUターン。
全員揃って、再びリヴァプールに向かって走りました。
田園風景から、次第に家が多くなり、街が近づいたことが分かります。
「リヴァプールの街」の中心部に入りました。
10時を過ぎていたと思います。
当初の予定からは1時間近く遅れたと思われます。
とはいえ添乗員さんは、慌てず騒がず、相変わらず淡々としています。
「これぐらい、よくあることよ!」という雰囲気で、
どこかで時間調整をするつもりのようでした。
バスを降りたのは、ナローボートのような長い屋根付きの舟が停泊している海辺。
正面に「アトランティック パビリオン」。
ここが再集合のポイントになりました。
マージー河のほとり、リヴァプール湾に向かって開けた街。
観覧車も見えます。
「アルバート・ドック」に面した博物館のような煉瓦造りの建物の横を抜けて、
街の中を歩いて行きました。