<5月14日>

京急線大鳥居駅界隈の早朝散歩。

首都高の羽田ランプあたりの高架下に来ました。

 

高架の真下を歩けるようになっていたので、そのまま進んで行きました。

 

遊具が置かれて、ちょっとした公園のようになっています。

もともとがそうだったのか、高架が架かってから下を有効活用したのか・・・。

 

コンクリート製ですがベンチもあり、時計塔もあって、

「高架下公園」になっていました。

 

正式名称は「六間堀緑地」です。

もともとは人工の堀だったのかも知れません。

その堀を埋め立てて、上に首都高を通し、下を児童公園のようにしたようでした。

 

そして「六間堀緑地」を抜けたところは「南前堀緑地」になります。

これも運河か用水路として掘った堀を埋め立てて公園にしたようです。

「〇〇堀跡地」が緑地として公園に生まれ変わっているところが点在していました。