<3月27日>

リヴァプール郊外のホテルを出発したバスは、

イングランド北部の街「ハワース」へ向かって走りました。

車内では添乗員さんがブロンテの名作「嵐が丘」

あらすじを紹介してくれていました。

車窓を流れる風景がまさに「嵐が丘」そのものです。

 

「ハワース」の街の中でしょうか、車屋さんのようでした。

 

街の中に入って来ました。

 

大型バス用の駐車場に車を停めます。

バスを写していたら、運転手のキースさんがポーズをとってくれました。

 

駐車場の精算機でしょうか。

 

「ブロンテ家」の故郷「ハワース」です。

 

こちらは一般車の駐車場のようでした。

先に駐車場脇の公衆トイレを使わせてもらいました。

 

看板は「ハワース」の風景。

これはカラフルですが、実際は曇天で暗い「嵐が丘」の世界でした。