<2018年3月24日>
シャンゼリゼ通りで食事を終えて、凱旋門脇の地下鉄の駅から移動し
「シャイヨ宮」のテラスに向かい、そこでタイミングがバッチリ合ったのが
エッフェル塔の「シャンパン・フラッシュ」セレモニーです。
マップで再確認してみると、凱旋門とシャイヨ宮は
地下鉄の駅で3つほどの距離。
シャイヨ宮からは、セーヌ川を挟んで真向かいにエッフェル塔があり、
確かに絶好の位置関係にあります。
まさに「金色の塔」で、しかもキラキラと瞬くように輝きます。
シャンパンの泡が輝くのに例えたのは絶妙のネーミング。
実際に行ったときは夜でしたので、シャイヨ宮の全貌は分かりませんでした。
改めてネットから画像をシェアしてくると、こんな形です。
翼を広げたような形で、真ん中がテラス、手前の「イエナ橋」の
延長線上にエッフェル塔が建っています。
「金色の塔」のキラメキに見とれながら、その左奥に小さく見える
ドーム型の屋根も気になっていました。これも金色に見えます。
位置関係からして、おそらく「アンヴァリッド」の「ドーム教会」だったのでは?
と思います。
こうしてパリの夜は更けて行き、旅の4日目が終わりました。
最後にもう一度「シャンパン・フラッシュ」。





