2009年版のベスト・エッセイ集です。

文春文庫のこのシリーズは、見つけた時は買うようにしています。

今回も期待通り、名文が目白押しでした。

 

標題の作品は最後に所収されていて、

故丸元淑生さんのエピソードですが、

最期をこんな風に迎えられたらいいだろうな・・・と思います。

 

【2019年7月2日 読了】