悪いことをしたら、
「スミマセン」と言って
日本人のふりをする。
これが小さな愛国主義だという。
こんなことを堂々とネットや放送で発言する。
たとえ冗談であっても、
こんな短絡的な考えがどんなことを生み出すのか
よくわかっていないようだ。
結局は自分たちのアリバイを自分たちで
投げ捨てているようなものということをだ。
悪事を働く。
それが本当に日本人だったとする。
しかし、先の発言を知っている人は
もしかして、他国人の成りすまし?と疑う。
そして痛くもない腹を探られることになる。
国際的信用とは、こんなことの積み重ねで失われるものだ。
歴史的にすべて日本に責任があると主張している事柄でも、
同じ論調、同じ行動原理で成されているのではないか。
もしかして言いがかりではないのか。
そんな思いを他国にも抱かせてしまう。
もちろん良識ある自国民も、そしてまた日本人も同様の思いを抱くだろう。
あんまり安直な憂さ晴らし的発言はよしたほうがいい。
自分で自分の首を絞めることになりかねないのだから。
そして、これをまさに因果応報という。
姑息はついには卑賤に通じるのですよ。
それも自分が気づかぬうちに。