本当に、どうかしているぞ。怒りを通り越し悲しい。絶対にそういう人間にはならないという決意を強くし | 導信-dosin-ブログ

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驚きました。
ショックでした。
皆さん、このブログ後々まで覚えておいて下さい。
いつかその意味が分かります。

米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、
外務省の担当者は「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。


導信サイトをご覧の方はもうお分かりですよね。
会員の方は特に事実を詳細に理解していると思います。
もちろん、日本政府が知らないわけはありません。

日本政府の発表は、
「人権状況について懸念をもって注視している」
加藤勝信
官房長官の表明はこの通りです。

これを単純な言葉で言えば、
「中国の経済が大きいので、数百万人が虐待されているのは知っているが、まだ様子を見てみます!」

 


(以下、ニュース記事より)

政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違
毎日新聞2021年1月26日 17時11分(最終更新 1月26日 18時11分)

米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。

出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。

米国のポンペオ前国務長官は退任直前の19日、少数民族ウイグル族などに「ジェノサイドが今も行われていると確信している」と非難した。バイデン政権で次期国務長官に指名されたブリンケン氏もこうした見解に賛意を示したが、日本政府は「人権状況について懸念をもって注視している」(加藤勝信官房長官)との表明にとどめている。

中国の人権問題を巡り、日本政府は日中の経済的なつながりなどを考慮して表立った批判は控えるが、バイデン政権が強硬姿勢をとれば日米の足並みが乱れかねない。
自民党外交部会の佐藤正久部会長は会合後、記者団に対し「経済も大事だが、人権は大きなテーマだ。中国の人権抑圧を変えるため日本も関与しなければいけない」と強調した。



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