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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫（アラフォー、真面目な会社員。常識人。）
・ぽんすけハハ（アラフォー、ズボラ、性格難あり。）
・長男そーすけ（小5）
・次男ぽんすけ
（療育園→保育園の年長。
発達の遅れ（知的境界域）と自閉傾向（グレーゾーン）あり。）
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
先日就学相談がとうとう行われ、（大げさ）
その当日と次の日のお話です。
あんまりひっぱりたくないんで１つの記事に書いちゃいます。
（就学相談で、散々どうでもいい話を記事にしといてよく言う
）
長文ですが！最後までぜひ！
就学相談で、親だけの面談では
できること、できないこと、特に心配なことのヒアリングでした。
身辺自立はできますー
癇癪や、嫌になって教室飛び出し、とかはないですー
他害は、保育所の先生から報告受けてないので、ないと思いますー
自分の気持ちや意見を他人に訴えることはできますー
中度知的でしたけど、この前の田中ビネーで境界域になりましたー
心配なのは、
複雑で長い指示は理解できないことがあるみたいですー
本人の発語も年相応より幼く、わかりづらいことがありますー
ぼんやりして、今やるべきことを忘れますー
気になるほうにフラフラ立ち歩くことがありますー
まわりを見て、自分の行動を修正することはできませんー
個別に声掛けしてもらう場面が多いみたいですー
そして途中で気づいた。
これは、
情緒の支援級にしてください！
って訴えてるじゃん
普通級に行かせたいですって親の訴えじゃないわ
あ、でも、普通級でスタートしたいんです。
普通級がやはり無理そうなら１学期中であっても支援級に、でもいいんで！
（正式な転籍は年度ごとですが・・・）
と言ったら、
「そうなんですか！？」
とちょっと驚かれました。（何に驚いたのかは謎。）
でも普通級にしたい理由とかは特に聞かれず。
結局、うちの自治体の就学相談は
「その子がどれだけできるか」
を見るだけだったなー。
親が子供の進路の悩みを相談するところではなかった。
「就学先判断」とかに名称変更したらいいと思う。
そして次の日、担当のおにーさんから電話がかかってきた。
「ぽんすけさんの就学相談ですが、
情緒の支援級がいいという判断になりましたが、
親御さんが普通級希望ということで、
普通級で進めますねー。
以上で就学相談は終了になりまーす」
まていっ！
聞きたいことは山ほどある。
まあ情緒の支援級判定は、自分で言っちゃってたから、わかるよ。
ちょっとは、普通級判定でないかなーと期待してたけどさ。
でも、
親の希望と、就学相談の結果が違ってた場合、
追加の面談で、親を説得するもんではないの！？
さくーっと、「普通級ですね、了解でーす！」みたいなノリで決まるの？
就学相談の決定を翻して普通級なんだから、学校生活が厳しいのは重々承知してるよ。
学校側は、それでいいの？入学式前に面談とかしないの？
お互いのために、「こういう子です」みたいなの、聞いといたほうがいいと思うよ？
何の問題もない子と、同じ感じでクラス分けとかしたら、お互い痛い目にあうよ？
みたいなことを
「ちょっとまってください、こうでああで・・・」
って言ったら、
「あー大丈夫でーす。
小学校側に、ぽんすけくんが就学相談受けてることと、結果は伝わってまーす。
先生に伝えたいことがあるなら、説明会のときにでもアポとったらいいと思いますよー」
軽い。すべてが軽い。
とりあえず、学校で何か問題がおきて、
「学校に訴えても埒があかないから、教育委員会に！」
ってのは、このおにーさんが担当者である限り、無理だ。って思った。
まぁ・・・就学先の小学校の先生も就学相談の会場にいたっぽいし、
学校側も
「しゃーねぇな、最初は普通級で勘弁しといてやるよ。」
って思ってくれたのかな？
知らんけど
こんな感じで、ぽんすけの就学相談、終了しました！お疲れ様！
安泰感ゼロだけどなっ