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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小5)
・次男ぽんすけ
(療育園→保育園の年長。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
ぽんすけが療育園に行く前に参加していた、自治体の支援センターでの親子教室。
療育園から保育所に転園したことで、またこちらへ参加することになりました。
月2回、1時間くらい親子で療育(手遊びとか、朝の会とか)やって、
月1回は心理士の先生+支援センターの保育士の先生+保健師さん
+ママでミーティング。
やっぱり、
私は親子教室が好きだ!
保育所に移ってから、懇談会とか保育参観とか全部中止になっちゃったってのもあるけど、
クラスに知り合いのママさんがいない。
保育所ですれ違ったら「おはよーございまーす」って挨拶して、
「ぽんすけくんとよく一緒に遊んでるみたいですねー」って
言ってくれるママがギリいるくらい。
(これでもめっちゃありがたいけど)
知り合いいないことで、いやだ―とか、不安だーとかは、ない。
ぼっち上等。嫌いじゃない。
でも仲間がいるのはもっと好き。
この親子教室って、
「きっと療育園→特別支援学校なんだろうなー」っていう未就園の子もいるし、
「月1のこの親子教室が唯一の療育です」っていう、
現在は経過観察?で、まぁ小学校から通常級に行くんだろうな、って子もいる。
親子教室の中での差が気になる親御さんもいるのだろうけど、
私はそれでもここが好き。
なぜなら継続して通っている親子は、ある程度、受容している人だから。
↑
(うちの心理の先生はここをすごい気にしてる。
発達外来に行きました、って親御さんがいうと、
「あなたはそれについてどう感じましたか?」って絶対聞く。
なぜだろう。
この場では「やっぱりうちの子は発達障害とは違います」とは言いづらいけどなー)
保育所に、障害児枠とか、加配とかなしで入るって、やっぱりハードル高い。
健常の親御さんから見たら、
「あの子、躾なってないね」
「家庭が荒れてて、ストレスじゃない?」
「それかハッタツショーガイとかいうやつじゃない?
ショーガイシャなのかな」
「かわいそうだね」
「まあ、うちの子たちに迷惑がかからなければいいけど」
ぐらいの認識じゃないですか?
ぶっちゃけ、私もそーすけの幼児期はそのくらいの知識、認識でした。
発達障害児の育児の孤独よ・・・
(あの頃の私をグーパンチしたい)
同じような境遇の人たちと、胸の内を共感できるって、
やっぱり大事!
同じような境遇の人たちがいる、ってわかるだけでも大事!
いつの間にか最年長になってしまったけど、
親子教室、これからもはりきって通います