ご訪問ありがとうございます
ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小4)
・次男ぽんすけ
(療育園→保育園の年中。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
前回の記事のつづきで、
現在、民間の幼児教室タイプの個別療育(L教室)に
1年半ほど通っています。
これまでの指導で、ぽんすけにとって
うまくいっているところ
と
いまいちうまくいってないところ
を書きたいと思います。
うまくいっているところ。
・絵カードで見通しをたてることで、指示されたことに落ち着いて取り組む。
・やりたくないときは、交渉して代替案をだす。
(たまに、「やだやだ」言っちゃうけど机の下にもぐっちゃったり、とかはナイ)
・先生とコミュニケーション、言葉のキャッチボールができる。
援助要求をだせる。
・簡単な一斉指示に応じて行動できる。
・役割や、ルールのある遊びを妥協もしながら協力して完成できる。
集団生活に困るような部分は補ってもらえて、
保育所でも劇的な問題は起こさずに過ごせるようになりました
いまいちうまくいってないところ。
・簡単なひらがなを読む
これねー。
視覚優位だから、ひらがなの読みの習得できるんじゃない?と淡い期待をもって
指導をお願いしたんですが。
うまくいってません。
「こ」と「い」の区別がつかない、とか。
「これと同じ文字を表のなかからみつけて。」
はできるけど
「じゃあこれは何て読む?」
は、できない
・人の名前が覚えられない
覚えてる人もいるんですけど。
具体的には「パパ」と「ママ」の名前が覚えられない。
1年くらい前に、毎週質問してくださいってお願いして、
答えられるようになったので、やめたら、また言えなくなっていた。
多分
「こう聞かれたらこう答える」
とインプットしてたんでしょうねー。
昨日パパの名前を聞いたら
「パパはおとうさん」
って言ってました
こうやって書きだしてみると、
やはり情緒的な困り感より、知的な困り感のほうが
ぽんすけには大きいのかな