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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小4)

次男ぽんすけ

(療育園→保育園の年中。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

 

読み聞かせについて。

 

昨今のネットやら育児書やらには

「読み聞かせが天才児を育てる!」

とか

「言葉の遅れの気になる子の、言葉を増やすにはママの読み聞かせが一番!」

とか、

「毎週絵本を10冊ずつ図書館で借りて毎日読み聞かせてます(どやっ)」

とか

「家には数百冊の絵本があります(どやっ)」

とか

 

読み聞かせしてない親は劣等生

 

みたいな雰囲気、ないですか?

(被害妄想も入ってますえー

 

私自身、3人兄弟の真ん中で、親は子育てやら仕事やらに忙しかったので、

日常的に読み聞かせてもらっていた記憶はないです。

本は自分で読むもの。

という感じだったようです。

 

そーすけも、赤ちゃんのころは読み聞かせしていたけど、

3歳くらいでひらがなも読めていたのもあってか、

そもそも読み聞かせが好きではなく、毎日の習慣ではやらず。

 

そしてぽんすけ。

 

親子教室でも言われましたよねー。

「読み聞かせ、ちゃんとやってる!?」

 

この当時、全然読み聞かせできなかったです。

 

すぐ自分でページをめくってしまう。

お話より、絵に興味がある。

 

視覚優位で、目からの情報に忙しくて、

お話が耳に届いてなかったと思います。

ママの話なんてきいちゃいねぇ、ってやつです。

 

唯一の読み聞かせ?本を一緒に読んでくれていたのは

「てれびくん」

男児向けの特撮ヒーロー、アニメなどの雑誌です。

(新ヒーローがでてくると、付録に紙の武器とお面がついてきて、

つくるのが超絶むずい&めんどくさい笑い泣き

 

仮面ライダージオウの変身グッズ(ライドウォッチ)の一覧を指差しながら

「これはなに?」

「これはなに?」

と読まされてました笑い泣き

 

そんなぽんすけでしたが、

5歳くらいには、ちゃんと?絵本のストーリーに興味を持つようになり、

でもひらがなは読めないので、

「この絵本、読んで!」

と持ってきてくれるようになりました。

 

本棚でほこりをかぶっていたノンタンが日の目を見た!おねがい

 

つまり、

今読み聞かせがうまくできないのは、時期じゃないから!

時期がくれば読み聞かせはできる!

焦ることはない!チュー

(あくまでも個人の感想ですあせる

 

言葉を増やすと言っても、普通に一緒に遊ぶなり、日常生活で声掛けるするなり、

親ができる範囲でよいのでは!?

 

今日「絵本読んで~」と

おやくそくの絵本(この本人気だけど、なかなか高度なおやくそく笑い泣き)を持ってきたときに、

ふっと2年くらい前の暗黒時代を思い出しまして。

 

言葉の遅れを気にしているけど、読み聞かせがうまくいかないパパ、ママさんの

心を軽くする手助けになればいいな、と思いますラブラブ

 

そういえば、読み聞かせを日常でされていない私とそーすけ、

本を読むスピードが普通の人より早いです。

読み聞かせをしてもらってた夫は

「本を読むときは頭の中で声にだして読む」

って言ってました。

私はそのスピードより断然早いです。

もしかしたら関係あるかも・・・?ニヤリ