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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小4)

次男ぽんすけ

(療育園→保育園の年中。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

 

ぽんすけ(年中)が3歳のころの話です。

 

療育園に入園して4ヶ月目の7月から、

療育園がお休みの日に幼児教室タイプの療育(児童発達支援)、L教室に行き始めました。

 

まずは親へのヒヤリング。

現在困っていること、こうなってほしいという理想、どういうところをL教室に期待するか、など。

 

これをもとに個別支援計画を作成してもらうのですが、

このヒヤリングの記入がなかなか大変!

 

最初は選択肢タイプで、まあまあテンポよく進むのですが、

具体的に記入のところが・・・難しいわ・・・ゲッソリ

 

でも、定期的に文字にして表現することで、

自分の気持ちや希望が整理できるのはいいラブラブ

教室と親の希望のミスマッチもなくなるし。

 

この頃のぽんすけは

 

自分の予想がつかないことは苦手

家以外で、言葉によるコミュニケーションがとれない

自己主張が強く、相手のペースに合わせられない

衝動性がコントロールできず、集団生活を円滑にすごせない

 

などの困り感がありました。

(今見ると、なかなかの困り感だったんだな・・・)

 

初回の個別支援計画では、

・言葉を増やしたい

・他人と言葉のキャッチボールをできるようにする

・提示された課題を一定時間とりくむ

ということをやっていました。

 

当初は言葉が出ず、療育園に在園ということで、

1コ下の2歳の子と一緒に4人の小集団でやることになりました。

 

初回・・・

カオスガーン

 

先生たちの準備した課題のハードルがどんどん下がっていくのがわかりました汗

 

椅子に座ってお名前呼び、絵本の読み聞かせ

 

の予定が

 

マットに座って聞く

 

になり、

 

マットの周辺にいられればOK!

 

みたいな笑い泣き

 

まあでも2、3歳で療育を受けているコの初回ってそんなもんでしょ。ニヤリ

 

そして、この頃、ぽんすけの言葉は急成長していた時期だったので、

1コ下の子とはやはり様子が違う

(その子たちは、喃語のみ、ぐらいのレベルだった)

ということで、その後、個別指導になりました。

 

ほんとは小集団いいなーと思ってるけど、なかなかいいクラスがないらしいショボーン