6月12日水曜日の練習日記を担当させていただきます。グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科中国語コース1回生の馬千晴と申します。よろしくお願いいたします。
本日の修練には、動的ストレッチがあり馬跳びを行いました。私は馬という苗字ですが馬跳びが手押し車の次に苦手です。今日は手押し車もあり絶望を感じましたがなんとかやり切りました。
移動基本修練では、緊張感を持って行うために、有段者がフェイスをつけた状態で行いました。
全体技術修練では、片手送小手を学びました。片手送小手をかけられるのは初めてだったので、手首が折れるかと思いました。私も先輩方のように手首を固めれるように修練に励みたいと思います。
武階別技術修練では、片手送小手をかけたときに、相手に逃げられた場合の対処法である送巻天秤を学びました。天秤と手首を同時に決めるのが難しかったですが、丁寧にポイントを押さえながら取り組みました。
送巻天秤をかけられた際、腕が折れる!と思いましたが、折れませんでした。そこで思ったのですが、昔の人は、遊んでいて痛い!と感じたときに、これを技にしてみよう!と考えたのかなあと思うと笑みがこぼれました。少林寺拳法の技はどのように生まれたのか、とても疑問に思いました。
今回は初めて練習日記を担当させていただくので、好きな食べ物の話をしようと思います。それは、カレーです。特に鶏肉のカレーが好きです。カレー愛が強すぎて、座右の銘を、「迷ったらカレー」とするほどです。夜ご飯何にしようかな、と迷ったら、迷う時間がもったいないのでカレーにしよう、という意味です。こうすることで効率よく物事の判断ができます。
皆さんも、迷ったら何にするかを決めておくのはどうでしょうか。