3月16日(土)の練習日記を担当させていただきます。一回生の米圓です。


本日の修練には、前川監督、辻村コーチ、森井コーチ、山本コーチ、そして60代の室永さんがお越しくださいました。

お忙しい中ありがとうございます。


本日の基本修練では、辻村コーチにご指導していただき、「連」を意識して受けや突き、蹴りを組み合わせた修練を行いました。


次に、全体技術修練では、切返抜と三角抜を行いました。技のポイントをしっかりと押さえて、技を正確にかけることを意識しました。


武階別技術修練では、屈身突と屈身蹴、屈身突蹴を行いました。屈身受をしてから適切な間合で、相手に突きや蹴りをするのが難しく、何度も練習することが大切だと感じました。


最近は、部活内でよく新歓の話題が出るので、自分が入部してからもう一年経つのかとしみじみ感じます。大学に入学する以前の私は、大学から少林寺拳法を始めて、部活三昧の大学生生活を送るとは夢にも思っていなかったので、こうして一年を振り返ると凄く不思議な気持ちになります。時間の流れは速いですね。

四月からは二回生になるので、新歓で新入生をたくさんつかまえて、先輩として後輩指導を頑張ろうと思います。



同志社大学体育会少林寺拳法部HP