6月29日、渋谷ストリームホールで開催された藤岡ファミリーファンミーティング に参加してきました!



イベント開催については武友である眞日本武道空手道連盟・梁山泊空手道連合の富樫宜弘総帥(以後:富樫先生)からお誘い頂いたことで知ることが出来ました。


私にとって子どもの頃のヒーローといえば、時代劇に出てくる侍たちと、藤岡弘,さんの演じる仮面ライダーでした。

巨大な宇宙人や巨大なロボットよりも、もっぱら等身大のヒーローに興味を持つ子どもでした。
それも戦隊ものではなく、一人で闘うヒーローが好きでした。

幼いながらも、等身大という親近感と一人でも立ち向かう姿に哀愁と尊敬の念を抱いていました。
また憧れを具現化できる可能性を等身大という部分に求めていたような気がします。

(写真は仮面ライダーにライダーをしている幼少期の私)


藤岡ファミリーファンミーティングでは、仮面ライダーの特別映像や藤岡弘さんの秘蔵映像の上映があり、俳優に纏わるお話から、ボランティア活動で世界を回られた話などをお聞きしました。

侍魂を熱く語る姿と行動力には頭が下がる想いで、まさに藤岡さんご自身がリアル仮面ライダーであることを感じました。





またご子息ご令嬢による愉しいトークや素敵な歌声と演奏を交えたコンサートもあり、有意義なひとときを過ごさせて頂きました!



最後に藤岡さんが家族と共に「レッツゴー!!ライダーキック」を熱唱されて、何だか幼少期の頃の気持ちを思い出したかのようにワクワクしました。
仮面ライダーは永遠に不滅ですね!

 


とても素敵なご家族でした。
藤岡ファミリーの皆様に感謝!



また会場では富樫先生や同じく武道家の泉先生、友人で元警部補の榎本さんや友人の加藤さんともお会いしました。
そして、富樫先生から映画監督の大東賢監督をご紹介頂きました。



当日お会いした皆様にも感謝です。
ありがとうございました!