歌い継ぐ | とんとんの 堂々!DD宣言!

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アイドルを愛し
48グループを愛し
そしてチーム8を愛す

オイラが本格的にヲタ活を始めた当初の、一番最初のイチ推しの一人(日本語がいろいろと変ですが気にしないでください)、AKB48 10期生 伊豆田莉奈 率いるCGM48が、ついにメジャーデビューとなりました。

楽曲は、名曲…いや、「神曲」と名高い、

 

Maxとき315号

※チェンマイ版タイトルは「Chiang Mai 106」

 

曲のアレンジもほぼ原曲通り、歌詞の内容も訳した人によればほぼ変わらない、とか(基本、海外支店に提供した楽曲は原曲の歌詞をほぼそのまま訳している)。

 

例の、NGT48疑獄からこの曲の披露頻度が極端に下がった気もするが、48グループの楽曲…いや、日本のアイドル曲としても屈指の名曲と言っても過言ではないこの楽曲が、このまま埋もれていくのは非常に心が痛んでいた。

 

言語は違えど、「新たな旅立ち」を表現するこの楽曲は、新グループのデビュー曲としては非常にふさわしいのではないだろうか。

 

 

歌い継がれる、と言えばこの曲を思い出す。

 

 

今年1月より始まった、岡田奈々プロデュース「僕たちの恋の予感」公演のセットリストにも組み込まれた

水夫は嵐に夢を見る

だ。

この楽曲はちょっといわくつきで、もともとはパジャマドライブ公演のアンコールあけ2曲目に入っていたのだが、ほどなくして長らく封印されることとなったことは、ちょっとググってもらえればわかると思うので、ここでは詳しくは紹介しない。以前当ブログでも少し取り上げたこともあるしね(【スケジュール】やっと仕事が一区切りつきました…【劇場公演】

 

昨年、16期研究生の播磨七海ちゃん

の最終出演公演「パジャマドライブ」にて、スタッフから「どっちやりたい?」と聞かれて水夫を選んでくれたんです。

播磨ちゃんの粋な置き土産ですよ。

 

以後、「僕の夏が始まる」公演、そしてSTUの新公演へと、再び歌い継がれることとなりました。

 

48グループの楽曲は数えきれないほどにもなり、その中には今となっては時代錯誤な楽曲もあったりもしますが、反面普遍的な「神曲」と評される曲も数多く存在しています。

 

曲に罪はない

罪を憎んで曲を憎まず(は?

 

名曲は名曲として、後世に歌い継いで行って欲しいものですね。