Produce48を否定する理由 | とんとんの 堂々!DD宣言!

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アイドルを愛し
48グループを愛し
そしてチーム8を愛す

炎上は本意ではないので全段としてしつこく書きますが、ホントに何度も言いますがProduce48を受け入れることができないのは、ちゃちな “ 嫌韓感情 ” ではありません。理由は他の否定派ブロガーさんたちと似ていますが、一番の理由は私はもっと違うところにあります。

 

 

【国内ファンを置いてきぼりにした企画進行】

これが一番多い否定派の否定理由でしょうね

まったく情報が洩れてこず、おそらくは参加しているであろうメンバーの、合間合間のSNSだったり、韓国の方々のSNSだったり。

「そういうこと」が行われているであろう話は もや~ん とは匂っては来ていましたが、公式には何もアナウンスがなく、いきなり

 

 「Mnet でこんなん放送されまっせ~」

 

…は?

  _, ._ 
(;゚ Д゚)

いや、知らんがな。新たにチャンネル契約せぇってか。

何度も言ってるけど、すでにオイラのリソースはカツカツなんだって。

 

 

【Produce48が本店劇場運営に及ぼした影響】

Produce48企画がいよいよ佳境を迎え始めた時期。それはちょうど、新チーム公演が続々と初日を迎える予定だった6月です。

まずは6月6日にチーム4が「手をつなぎながら」公演 初日を、続いて12日にはチームAが「目撃者」公演。チームKは24日、チームBが25日の 予定 でした。

ところがいざ蓋を開けてみると、チームKは7月6日にずれ込む。まぁこれは、10日程度の順延だからある意味想定内。

大問題なのはチームB。「シアターの女神」公演 は結局9月8日に初日を迎えることとなった。2カ月半ものずれ込みは、はっきり言って運営の大失態でしょ。

…いや、失態を失態と思っていないんでしょうね。なんせ、劇場軽視ですから。

しかもそれに対して、運営からは単に「スケジュールの都合上」としかアナウンスはなし。

矢面に立ってファンに謝っているのはメンバーばかり。

おそらくはProduce48がらみだろう、ということは大体のファンは察しているものの、番組放送上の情報規制があるのでしょうが、運営はその説明責任を果たすことなく時は過ぎてしまいました。

これには、チームB箱推し、柏木さんヲタのみならず劇場公演マニアも大ブーイング、劇場支配人のTwitterは炎上してましたね。

オイラが、Produce48企画に対して嫌悪感を抱いている一つはこれが理由です。

 

 

【単純に、音楽性の好みの問題】

何度か書いてきていましたが、とにかく昔からK-POP “と言われるもの” がとにかく苦手でした。

少女時代? KARA? いや、名前は知っていますが、曲も時々かかっていたのは知っていましたが、どうもあの、単調で抑揚・メリハリのないリズム・メロディーが本当に受け付けなかったんです。

加えてあのダンス。何ですかね、あれがかっこいいんですか? “ほ~ら、見なさいよ こういうのがお好きなんでしょ?” とでも言わんばかりの押しつけがましいセクシーさ。

過去の一時的な “K-POPブーム” () の時にもオイラのアンテナはピクリともしませんでした。もともと音楽的に刺さってこないんです。当たり前ですね。

Youtubeで公開された、Produce48の一番最初の評価曲「ネッコヤ-Pick Me-」もそりゃぁ一応観ましたよ。やっぱりあの時代からなんら変わっていませんでしたね。

とりあえずブログ記事を書く上で一通り見聞きしましたが…正直おなかいっぱいです。ヘビロテ? ムリムリ。あれ以降一度も聞いていません。聞く気も見る気も起きません。オイラのイチ推し達の 十夢姉ちゃんや茂木ちゃん、愛美、なこみく、もえきゅん、TJDSB、あやなん、いくみん、おだえり、下尾くん、せりか、ひぃちゃん らが出ているんです。本当はヘビロテしたいんです。

…無理でしたね。ごめんなさい、あとはみんな頑張ってね。

って感じです。

 

 

【番組の編集技法の好み】

そうは言っても、番組企画自体を見もしないで批判もできないな…ということで、何とかWebを漁ってとりあえずEP1だけは見ましたよ(どういう方法で見れたかは…まぁ、察してください(ぉ

…5分で挫折しました。なんか、集中して観れなかったんです。

あれをきちんと最後まで見れた方は尊敬します。

なんていうんでしょ。とにかくシーンをぶつ切りにして、テロップともいえないハングル文字が画面にところどころ浮かんで、なんだかイライラしてくるんです。

実は似たような感覚で、継続してみることができなかった日本のドラマがあります。タイトルは忘れましたが、天海祐希が出演していた刑事ドラマでしたね。BOSSではなかった気がしますが、まぁBOSSも言うてもあんまり見ませんでしたけど、とにかく似たようなカット割り、カメラワークで集中させてもらえず全然話しが頭に入ってこなかったのを覚えています。刑事モノ、好きなんですけどね。

 

 

まぁ、そんなわけでProduce48はほぼ見ることなく終わりましたが、その放映過程の情報はまとめサイトなどでも動向を見ることはできましたから、どういうメンバーが残っているのかは興味があり、情報そのものは追って行っていました。

みゃお(5期生 宮崎美穂) や 竹内センパイ(9期生 竹内美宥) が結構最後の方まで残っていたのは、実はオイラはそれほど驚きはしませんでした。というのも、古参の方々にとってはもはや周知の事実でしたでしょうが、オイラも彼女たちのスキルの高さはド新規ながらも劇場公演などを通して知っていたからです。

 

反対に、48グループでは特にダンススキルが高いとされていた松井珠理奈が、Produce48では最初の評価段階から思ったほど高評価が得られていませんでしたね。

同様にチーム8のダンス番長の一角であった中野郁海も、評価過程では酷評を受けていたようです。

 

ある意味これも想定内。

だって、文化が違うんです。求められるものが違うんです。日本で評価や人気が高いからって言って、じゃぁ同じく韓国でも高評価が得られるか? と言ったら、それはわかりません。ってかその通りになりましたね?

中野郁海は、同じくチーム8のダンス番長である 横山結衣 とともに、バラエティ番組ではあるもののダンス対決企画で、世界的にも活躍しているダンサー・振付師たちからも高評価を得られていました。にもかかわらず、です。

視点が違うんですよ。

 

 

さて、企画が進んでいく中で、その合間合間でのメンバーのSNSからつぶやかれた言葉の中に、どうにもオイラ的に看過することができないことが漏れ聞こえてきました。

 

なんだか、宿に帰ったのが翌早朝、とかなんとか…。

 

あのね。

睡眠は大事なんです。

もちろん、寝る間も惜しんで、ということも時には必要でしょう。

ですが、十分とは言わないまでもそれなりの休息は必要なんです。

適切な睡眠がとれないと、記憶力や判断力の低下につながります。パフォーマンスが下がるだけでなく、最悪精神に重篤な失調を招きます。メンタル的ストレスが加わるとなおさらです。

 

そこへもって、珠理奈 の総選挙イベントでの情緒不安定さ、そして体調不良による休養…

 

あぁ、やっぱり本当だったのね。

オイラ自身も経験ありますし、すぐピンときました。

 

 

それを裏付けするように、先日行われた チームB「シアターの女神」公演 中西智代梨 生誕祭 のセレモニーにおいて発言された ちよちゃん のコメントが、アーカイブ配信ではバッサリかっとされてしまっていました。

「誕生日を韓国で迎えたんですよ。で、いつもだったらメンバーが“おめでと~”みたいな感じでやってくれるんですけど、(ここからカット)今回はずっと、韓国(練習)生と一緒に、もう、ね、12時? 1時? 2時? それ以上にずっとなんかインタビューとか取ってる、待ち時間で誕生日を迎えて、まだ仲良くなってない子もいたんですよ。(それでも)すごく応援してくれて、すごく斬新な23歳を迎えて…。まぁ今年はケーキはないんだろうなって思ってたんです。そしたら、ホテルに帰ったら小さなケーキがあって、えっ!? だれ!? だれかこんなケーキを用意してくれたの!? って言ったら、さとみな(16期生 佐藤美波)が、もう、ホントに! 12時過ぎだよ、子供にとったら“栄養”足りてる? みたいな時間ですけど、ホントにそんな時間でも“ちよりさん、おめでとうございます!”っていって…」

 

さすがに日本ではそれは労働基準法上許されることではないから、というのもあってこの部分はバッサリカットになってました。

労働基準法というのは、ある意味労働者の健康も守るための法律です。

それはもちろん未成年労働者(メンバー)はもちろんの事、成人メンバーに対してもです。

 

ちゃんと、日本の法律にも根拠があって設けられているんですよ。

 

特に、身体的にまだ成熟していない未成年メンバーに対してもそのようなことが行われている。これは私は擁護できないと思いましたね。

 

アンナ先生のメンタル的追い込みなんてまだまだずっとマシですよ。単なる酷評ではなく愛のあるダメ出しで、それを感じ取れることができるからメンバーはついていっているんです。

 

 

以上が、私がProduce48に対して否定的にならざるを得ない理由です。

 

ですが、これは何度も繰り返し書いてきていることですが、それに参加して頑張ってきたメンバーに対してまで否定するものではありません。選考過程で、評価基準が違うながらも向こうの基準で高評価を得られ、結果的にデビューは出来なかったながらも新たなファン獲得に成功したメンバーも多くいます。それについては否定するものでもありません。

 

各SNSのフォロアーは劇的に増え、SHOWROOM配信ではタワー乱立。

特に みくりん や 下尾くん の配信はバブル状態です。200本以上のタワーが立つとか、選抜メンバーでもムリゲーでしょ。

 

また、その影響はメンバーだけに及ばず、実はオイラの弟ちゃんが配信するSHOWROOMにまで韓国の下尾くんファンが大挙。ほっといたら47オサーンの素人配信にまでヘヴィーなファンがタワーを立て始めたので、それはカンベンしてくれ、と、投票機能を投票しないのに活用する羽目にwww

 

先日の山口県での「山口ゆめ花博」イベントでは、チーム8の下尾くん目当てで韓国のファンが多数訪れ、多数の日本のファンと交流したそうです。

 

それ自体はいいこと。

 

形はどうであれ、“下尾、見つかれ” が実現したんです。それそのものは否定するものでもありません。

 

 

ですが、

①劇場公演を軽視しファンに対して説明責任を果たしてこなかった

②メンバーの健康状態を守ることができていなかった 

この2点においてオイラは許すことができない、というのが、Produce48企画に対して否定的な理由です。

 

面白ければいいんですか?

…あぁ、ライト層はそれでいいんですね。

まぁ、楽しみ方なんて人それぞれです。

あれを面白いと思っていたなら、それはそれでいいです。

オイラは許せない、と思っているだけですから。

 

前記事にも書いたことを繰り返しますが、あくまでこれはオイラが思っていることをつづっただけで、議論をするつもりはさらさらありません。

AKBファンとしての率直な“感情”ですので悪しからず。

 

当ブログでProduce48およびIZONEに関する事は今後、取り上げることはないでしょう。

たとえ批判的なコメントが書かれていても、それに関しては反応することもありません。前述の通り議論するつもりもありませんから。

 

でわ、これにて。

寝ます。おやすみなさい。

もっと楽しい記事書きますわ。