仕事が普通に終わって、帰りに買い物をしようということでワオンなスーパーに寄りました。
めぼしいモノがないかしばらく見ていると、一人の男の子(おそらく5歳ぐらいかな)が歩き回っているのが目に入りました。どうもお母さんとはぐれてしまったみたい。
普段だったら様子を見ています。たいていは親御さんが見つけてそのまま連れて行くから。でも、今回はどうもねぇ…
売り場のあちこちを素早く歩き回っているせいでか、おそらく確実にはぐれてしまった
「ママぁ~」と半泣き。
さすがに見かねてその子に声をかけちゃいました。
「ボク、ママがどっか行っちゃったの?」
ま、実際にはその子のほうが勝手に離れていっただけなんですが、そこを突っ込んではいけません。
泣きべそをかきながら「うん」と首を縦に振る男の子。「お店の人に探してもらおうね」と、サービスカウンターにその子を連れて行きました。数分後に迷子のアナウンスが流れる…あれ
アナウンスは流れませんでした。きっとお母様がすぐにサービスカウンターに見えたのでしょう。
ま、ワタシも幼いころには近所に三輪車でキコキコ…とほっつきまわっていたことがあって探し出すのが大変だった、とオカンが申しておりまして、小学生のときにも名古屋空港ではぐれてみたりポートピア’81の会場で入場直後にやらかしたりしたし、そのたびに周りの大人に助けられてきました。これからは助ける方にならないとね~