たまにはいいことさせてくれ。 | 木曜27時からの延長戦 on the WEB (Ameba Ver.)

木曜27時からの延長戦 on the WEB (Ameba Ver.)

日常で感じたことやら、あるいはブログネタで引っかかったことやら、ココロの闇を深めながら書いていきます( *´艸`)
※2012年6月17日より当分の間ペタの受付を及びこちらからのペタやコメントの書き込みも基本的に停止します。

仕事が普通に終わって、帰りに買い物をしようということでワオンわんわんなスーパーに寄りました。

めぼしいモノがないかしばらく見ていると、一人の男の子(おそらく5歳ぐらいかな)が歩き回っているのが目に入りました。どうもお母さんとはぐれてしまったみたい。

普段だったら様子を見ています。たいていは親御さんが見つけてそのまま連れて行くから。でも、今回はどうもねぇ…シラー

売り場のあちこちを素早く歩き回っているせいでか、おそらく確実にはぐれてしまったえっ

「ママぁ~ショック!」と半泣き。

さすがに見かねてその子に声をかけちゃいました。

「ボク、ママがどっか行っちゃったの?」

ま、実際にはその子のほうが勝手に離れていっただけなんですが、そこを突っ込んではいけません。

泣きべそをかきながら「うん」と首を縦に振る男の子。「お店の人に探してもらおうね」と、サービスカウンターにその子を連れて行きました。数分後に迷子のアナウンスが流れる…あれ!?

アナウンスは流れませんでした。きっとお母様がすぐにサービスカウンターに見えたのでしょう。


ま、ワタシも幼いころには近所に三輪車でキコキコ…とほっつきまわっていたことがあって探し出すのが大変だった、とオカンが申しておりまして、小学生のときにも名古屋空港ではぐれてみたりポートピア’81の会場で入場直後にやらかしたりしたし、そのたびに周りの大人に助けられてきました。これからは助ける方にならないとね~べーっだ!