ブログネタ:自分に絶対向かない職業
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わたし自身、なんでもできるわけではもちろんなく、得意・不得意、まぁいろいろとあるわけですが・・・
体力勝負の仕事っていうのは難しいですねぇ~。
ちょっと前までゴミ屋で勤めていて言えたものでもないのでしょうけど、ああいうのは要領次第でどうにかなるものなんです。体力よりも根気と諦め(おいおい)が大事なんで
わたしが言っているのはそれだけでもカバーしきれないもの。自衛隊員とか警察官とか、そういう類ね。
こういうのは絶対にできないなぁ~
使命感がまずないといけないし、これがいつまで続くやら・・・。
いわゆるホワイトカラーっていう中でも営業職はキツいでしょうねぇ~。
特に、飛び込み営業っていうのは無理。あつかましい面があるにはあるわたしでも、人見知りの強さのほうが勝ってしまうから。
対面営業(実演販売のようなのね)とかルート営業っていうのならまだしも、ですが。
実は対面営業っていうのはけっこう楽しいものなんですけどね。学生時代のアルバイトがそういうのだったので、なまじ分からないわけでもありません。
あとは、子ども好きが言うのも意外かもしれませんけど、幼稚園の教諭とか保育士っていうのも、実はできそうにありません。
子ども好きと言ってみても、それは本質的に子どもと遊ぶというか子どもをあやすというか、そういう部分でのことなので、ご飯にトイレの世話も含めた養育・保育のほうにまで気を配らないといけないという行為を仕事として行なうには意識や覚悟がちょっと足りないようです。
トイレの世話に関するのはとりわけ。自分のババ見るのだってイヤっていうのが他人のをどうこう、っていうのはおよそできそうにありません
良寛のように子どもの友のようにはなれても、それ以上にはなれそうにありません。
ま、本当のところを言ったら、労働っていう行為自体がわたしには苦手なのかもしれませんね・・・
永遠の旅人でいいです。
でも、そのためには働いて糧を得ないといけないのよね。
そのダブルバインドがいちばんつらいかも