「パソコンっぺ。はね!」
「よく、暴言をはかれるっす!」
「持ち主の母ちゃんが。」
「パソコンって本当、わけわからないわっ!って言ってくるっす!」
「そうは、言われてもパソコンっぺは、ここから自分では動けない!」
「暴言はかれても、どうすることもできないっす!」
「そら、パソコンっぺの機能はどんどんバージョンアップするしなっ!」
「けれど、
持ち主母ちゃん、暴言はかないでくれっす!」
「持ち主母ちゃん、パソコンっぺからしたら、けっこう上手くやってると思うよ!」
「だから、持ち主母ちゃん、僕に暴言はかないでくれっす!」
「優しく、軽やかに、うってくれっす!」
「あ~、ごめん!誤解しないでくれっす!持ち主母ちゃんはいつもは優しい母ちゃんだ!」
「。。。」
「。。。」
「き、き、聞いてしまった!」
「持ち主母ちゃん、パソコンっぺ、のことを話しているのをきいてしまった!」
「あのね!私はパソコン嫌いなのよね、ほんと苦手で!どうしたらよいでしょうか?」
「パソコンっぺの前で話さなくてもいいっす。」
「き、き、聞こえてしまったではないか!嫌でも聞こえるではないか!」
「パソコンっぺを棄ててもらってもかまわないっす!」
「。。。」
「。」
「パソコンっぺ。を。棄ててくれていいっす!」
「。。。」
「!!持ち主母ちゃん、急に大声を上げた!」
☆「あぁ~~~!そうなんですねぇ~。程ほどに付き合いますわぁ~~~。気持ちいれすぎてましたわぁ~~~。」
「。。。」
「。よ、か、っ、た!。程ほどに。。付き合うっていってるっす!少しはこれで暴言少なくなるかな?」
「ほっ。。。」
「この前、パソコン母ちゃん、誰と話してたのかな?最近は持ち主母ちゃん、パソコンっぺの、前に来るのちょっと減ったけど、最近のパソコンっぺに向かって。」
「ニコニコしながら、本当に便利よねって言ってくる!」
「まだ、ここにいれそうだ!パソコンっぺ嬉しいっぺ。。。」
「。。。」
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