7・13 函館2歳未勝利戦(ダ1000m)のねらい目 | 道産子 馬なり日記

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なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

明日は函館ダート1000mで2歳未勝利戦が行われます

この施行条件自体が過去5年で15レースしかないんですよね~(6 ̄  ̄)


少ないデータながらも傾向をふまえて2歳馬の力関係をしっかり把握しておきましょう!!!



過去5年の函館2歳未勝利戦(ダ1000m)

前走馬場 1着 2着 3着 4着以下 勝 率 連対率 複勝率
芝→ダ 8 5 9 58 10.0 16.3 27.5
ダ→ダ 7 10 6 41 10.9 26.6 35.9

若干「前走ダート」が連対率・複勝率ではいいんですけど、「前走芝」だからと言って割引材料にはならないと思います


前走着順 1着 2着 3着 4着以下 勝 率 連対率 複勝率
前走2着 3 6 3 8 15.0 45.0 60.0
前走3着 5 2 2 6 33.3 46.7 60.0
前走4着 1 3 2 10 6.3 25.0 37.5
前走5着 3 1 1 10 20.0 26.7 33.3
前走6~9着 3 3 5 47 5.2 10.3 19.0
前走10着~ 0 0 2 17 0.0 0.0 10.5

前走3着馬がデータ的にはよさそうです

基本は前走3着以内で、成績等々をふまえて前走5着以内まで許容範囲を広げていくというのがよさそうです


前走着差 1着 2着 3着 4着以下 勝 率 連対率 複勝率
着差なし 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0
0.1~0.2 1 4 2 2 11.1 55.6 77.8
0.3~0.5 2 1 2 3 25.0 37.5 62.5
0.6~0.9 5 1 3 14 21.7 26.1 39.1
1.0~1.9 6 8 4 41 10.2 23.7 30.5
2.0~2.9 1 1 4 27 3.0 6.1 18.2
3.0~3.9 0 0 0 10 0.0 0.0 0.0
4.0~ 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0

1.0~1.9秒差の負けでも複勝率がそれほど悪くないんですよね~

連に絡むなら0.5秒差以内は函館芝1200m(2歳未勝利)のときとデータは同じなんですけど、3着以内は2秒以下の前走着差と芝よりもゆるい条件でも3着圏内に絡みやすいということです

で、これらをふまえつつの予想・・・


函館1R 2歳未勝利戦

枠番 馬番 血統 調教 レース 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1         アクセルボーイ   牡2 三浦皇成 △52
2 2 調 シルクバラッド   牡2 荻野琢真 ▲51
3 3         ミスアサート    牝2 松田大作 54 
4 4 血- 調   ボンファイアー   牝2 的場勇人 ☆53
5 5 調 ケイアイジンジン  牡2 池添謙一 54 
6 6       ゴーゴーヒロシ   牡2 武幸四郎 54 
7 7   血-     ノボジュピター   牡2 藤田伸二 54 


7頭立てと寂しいメンバーですが、このメンバーなら5.ケイアイジンジンしかないでしょう

前走はレコード勝ちしたゼットサンサンに0.3秒差2着で、3着以下は9馬身ちぎっているならここでは1枚も2枚も抜けた存在でしょう

調教も馬なりながらも函館ウッドコースでしっかり追われて、ここは確勝でしょう


相手は2.シルクバラッドにしました

前走芝からの挑戦ですが、調教で時計をしっかり詰めてきて上積み十分とみました

前走のレース内容からは狙いにくい馬ではありますが、調教一変を見込んでここはあえて対抗に据えてみました


あとは4.ボンファイアー

1Fの時計は平凡ですが、5Fのタイムは上記2頭にひけをとらない内容ですので、おさえに1頭


買い目

馬単

5 ⇒ 2・4


頭数が少ないので、絞りに絞ってこの2点で勝負!!!


結果

1着 ◎ 5.ケイアイジンジン

2着 無 7.ノボジュピター

3着 無 3.ミスアサート


5.ケイアイジンジンが順当に勝ちあがりました

まぁ~当然といえば当然の結果だとは思います

だって、このメンバーだったら楽だもん

最後は流して余裕の勝利で勝ちタイムも59.9秒ならレベルは高いでしょう


2・3着馬は調教での動きがイマイチだったのに・・・まぁ~これだから2歳戦は難しいんですよね(6 ̄  ̄)


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