ダービーウィーク真っ只中の1週間ですが、超豪華なダービーが明日大井競馬場で行われます
馬も豪華ですが、内田大明神様と「ヤツ」の参加で俄然盛り上がりそうな明日の東京ダービー
南関競馬ですが・・・
「ヤツ」の処遇(大井競馬場編)
地方競馬でも「ヤツ」が出ればやります!
今回は15.ホウザン
もともと中央所属の馬で、中央所属時には北海道2歳優駿(交流G3)で2着に入るようにダート実績で目立つといえば、これくらいなんですけど・・・(ちなみにこの時の1着馬はディラクエ)
南関東転入後は2戦とも着外と振るわない成績(京浜盃9着、羽田盃14着)
北海道デビュー馬で、函館・札幌では堅実な成績を残しているだけに、大井のような直線の長いコースではこの馬の力がいかせないのではないかと読んでいます
大井以外の南関東(船橋・川崎・浦和)ならねらい目としては面白いのかもしれませんが・・・
結論
騎手うんぬん関係なく「切り」
この馬は小回りでこそいきるような気がするんですよね~
で、結論
◎ 8.ディラクエ
○ 12.コラボスフィーダ
▲ 6.ニックバニヤン
△ 11.ロイヤルマコトクン
注 5.ギャンブルオンミー
前走羽田盃組が圧倒的に有利な状況を考えると、このような印しか打てないんですよね~
羽田盃上位4着までの馬で十分じゃないでしょうか?
5着ディアヤマトは1.1秒差とちぎられてしまっているので切りましたが・・・
決め手ではとにかく1枚も2枚も上手なディラクエが前走羽田盃の鬱憤を晴らすとみました
前走は「的場文男の執念」に敗れたのであって、決して馬の力が劣ったわけではありません
現に上がり37.6秒が示すように上がりの破壊力は脅威であり、さすがに今野騎手も同じ過ちは繰り返さないでしょう
相手は掲示板を外さない堅実な走りを見せているコラボスフィーダを2番手評価にしました
この馬は2歳のときから注目していまして、ぶっちゃけ「マイルがベストかなぁ~」とも思えるんですけど、長い距離でもそれなりにいける目処はたったと思いますので、もう1度狙ってみようと思います
羽田盃馬ニックバニヤンはベテラン的場文男が前走見事な先行抜け出しで1冠奪取しましたが、さすがに今回は前走のような競馬はさせてくれないでしょうし、マークも厳しくなるでしょうから評価は落としましたが、鞍上の執念が並々ならぬものだと思いますので注意は必要でしょう
あとは昨年、東京ダービーで出遅れ、JBCスプリントでは地方馬初の優勝と天国と地獄を味わった御神本くんが1年前の無念を晴らすかも?ということでロイヤルマコトクン
中央所属になったとはいえ、南関東に頻繁に騎乗し、自分の庭ともいえる大井で再び大明神様が豪腕炸裂か?ということでギャンブルオンミーを注にしました
買い目
馬単
8 ⇔ 5・6・11・12
ディラクエ頭だと「取りガミ」の可能性もありますが、そこは強弱をつけて配分していこうと思います
