ついに本日、帯広市がソフトバンク・プレイヤーズの支援を受け「単独開催」の方針を決定しました
十勝毎日新聞 「帯広単独存続を表明 」
ソフトバンク・プレイヤーズ ニュースリリース
ソフトバンクグループの支援を得て「ばんえい競馬」の帯広市単独開催の方針を決定
一時は「廃止」という絶体絶命の状態からのまさに大逆転劇!
ただ、存続が決まったからといって、手放しで喜んではいられません
・ 赤字に至った経緯及び4市の経営責任
・ 市営組合のぬるま湯体質の問題
・ 地方競馬におけるメディアの報道のありかた
・ 「ばんえい競馬」の文化的側面のアピールの仕方
・ ソフトバンク・プレイヤーズの支援方法のありかた
などなど・・・
これから乗り越えていかなければならない問題は山積みです
ですが、我々「ばんえい競馬」のファンがこれらの問題に対して
「厳しくも暖かく見守る」
ことが必要になろうかと思います
劇的な変化はなかなか難しいとは思いますが、少しずつでも良い方向に向かえばいいと思っています
いろいろとワタクシも今回の件については少しずつですが検証したいと思っていますが、今は少しだけ「存続」が決まった余韻にひたっていたいと思います
で、話は変わって・・・
存続が決まったことで、昨日までの存続へ向けてのサイトが若干オモムキが変わっています
まずはこちら
このバナーが・・・
(上記2つのバナーは「グラコム」さんのサイトです)
準備早いね~(;´▽`A`` グラコムさん
「存続へ向けてのメッセージ」が書かれていたサイトは「新生ばんえい競馬」の支援サイト として残るそうです
以下のサイトは引き続き残るでしょう(・・・たぶん(;´▽`A``)
「ばんえい競馬」のご意見番、テレビ東京系列「ウイニング競馬」の実況の矢野吉彦 さんが発起人代表となって、帯広市の単独開催に際し、赤字を出さないための提言を募集しているサイトです
(発起人は他に旋丸 巴さん(エッセイスト)、古林英一 さん(北海学園大学教授)、斎藤 修 さん(季刊ハロン編集長)の3名おります)
「たてがみなびかせて
」の管理人「ゆか」さんが立ち上げた「ばんえい競馬」存続へのサイトです
今回の存続運動の最大の功労者です
全国へ存続へ向けての情報発信を行い、このような行動ができるのは同じ北海道民として本当に頭がさがります
とりあえずは、今まであった「ばんえい競馬」に関するサイトはこ~んな感じになるんですが・・・(一部憶測アリ)
上記とは別に「ばんえい競馬」に関して新たなサイトが出来ています!
存続のパートナーとなったソフトバンクさん!さっそくこんなサイトを立ち上げていました!
ソフトバンク・プレイヤーズの中にある「ばんえい競馬」応援サイトです
こちらのサイトから、ソフトバンクの携帯を「新規契約」もしくは「番号ポータビリティー」(他社からソフトバンクへの乗り換え)を行うと・・・
ソフトバンクモバイル(株)より、「ばんえい競馬」を2007年度に運営するための支援金として、1台につき1万円が拠出されるそうです
※ みなさん大丈夫だとは思いますが・・・
上記の「1台につき1万円」はソフトバンクモバイル(株)からソフトバンク・プレイヤーズに行くお金であって、これらの拠出金は施設整備やファンサービスのための費用に充てられる予定だそうです
このサイトで「新規契約」や「番号ポータビリティー」を個人の方がしたからといって、契約をした方にお金は入りませんからご注意ください
間違っても「予想外」と言わないように・・・(;´▽`A``
(しかし、それにしても商売早いねぇ~(● ̄▽ ̄●;)ゞ ソフトバンクさん)
あと、もう1つ
(※ こちらは12/14~12/29迄の期間限定サイトですのでご注意ください)
ぬかりないっす、ソフトバンク・・・(;´Д`A ```
