「クイーン賞」は牝馬限定の重賞ですが、地方競馬初となる「ハンデ戦」での実施となりました
今までの交流重賞はほとんどが別定重量戦だったのですが、接戦を演出し、よりレースを盛り上げるため、千葉県競馬組合が企画したとのこと
地方の交流重賞と言えばほとんどが「JRAに馬場を貸して賞金をかっさらわれていく」状態だったので、ハンデ戦は大歓迎
まぁ~馬券的にはハンデ戦ということで紛れもあるでしょうが、レースとしては面白い一戦になるのではないでしょうか?
出走表はこちら
上は57.5キロで下は52キロとなっていますが、JRA勢は軒並み重い重量になっていますよね
レマーズガール 57.5
グラップユアハート 57.0
グレイスティアラ 56.0
コイウタ 55.0
初ダートの「コイウタ」が55キロという負担重量になっていますが、初ダートで55キロはずいぶん見込まれたなぁ~って思いますけどね
今回は1800mの競馬なのですが、コイウタには少々長いような気がします
◎ アウスレーゼ
○ レマーズガール
▲ グレイスティアラ
△ グラップユアハート
△ マキノチーフ
買い目
馬連
◎ ⇒ ○ ▲ △ △(4点)
レマーズガールは距離と斤量実績を考えたら本命でしかたないかなっておもったんですが、アウスレーゼも捨てがたい・・・
アウスレーゼは船橋は1回も走ってないのですが、トゥインクルレディー賞とTCKディスタフの南関東の重賞を連勝したのに54キロで出れるのは大きいです
と、いうことで、今回はハンデ戦記念ということで、ハンデキャッパーの巧みの技炸裂となることを信じてアウスレーゼから勝負します
あともう1つ
船橋 11レース 総の国(ふさのくに)オープン特別
こっちのレースもなかなかおもしろいレースです
ホッカイドウ競馬からは昨年このレースを勝ったビーファイターとタイギャラントが出走します
両馬は前走がともにホッカイドウ競馬最後の大一番のレース「道営記念」
タイギャラントは2着でビーファイターは3着とともに上位の着順で、今回も期待十分と言ったところでしょうか
ですが、
今回の注目は何と言っても去年の東京大賞典以来の出走となるシーチャリオット
3歳時は勝ってるシーンしか知りません!
実力馬なだけに、どうゆうレースをしてくれるのか大変注目しております
出走表はこちら
◎ マズルブラスト
○ ウイニングウインド
▲ シーチャリオット
△ タイギャラント
△ ビーファイター
買い目
3連複 5頭ボックス(10点)
印の理由は正直いってありません!(笑)
まぁ~しいてあげるなら、マズルブラストは東京記念の勝ちを重視したっていうことでしょうかねぇ~(う~ん、説明不足・・・(;´▽`A``)
ウイニングウインドは「山本茜」騎手だから
いや、冗談ぬきでこのあいだの浦和記念はびっくり仰天ですよ!
まさか交流重賞で2着とはねぇ~
女性だからとかいうことぬきで、腕のある騎手で一発ありそうなので対抗です
シーチャリオットはやっぱり休み明けが不安なんですが、過去の実績を考えると、そうそう無印にすることはできないので3番手評価
タイギャラントとビーファイターは上位に入れたいんですが、いかんせん年齢が・・・
「若いモンには負けん!」と思っているかもしれませんが、やっぱり年齢を考えるとねぇ~
押さえまででしょうかね

