ばんえい競馬存続への道(再建案を考えてみる) | 道産子 馬なり日記

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「競馬を中心に、北海道にちょっとだけこだわったゆるゆる日記です」
なんて言っていましたが、今じゃ完全に「競馬」と「ボウリング」ブログです(;^_^A

う~何から書けばいいのかわかりませんが・・・(;´▽`A``

とりあえず、シロート考えではありますが、ばんえい競馬が生き残るためにどうすればよいかを自分なりに書いていこうと思います(できる・できないは別にして、とりあえず考えついたものを挙げていきます)


帯広競馬場の「ネーミングライツ」

「インボイスSEIBUドーム」「京セラドーム(大阪ドーム)」「日産スタジアム(横浜国際競技場)」などのように、施設に企業が「ネーミングライツ(命名権)」を取得して命名すること

メリット

来場者、中継でのコマーシャル効果(命名権購入者側)
命名権販売による収入確保(命名権販売側)

⇒賃借料の減免が可能になる?


帯広競馬場は、十勝農協連所有で、ばんえい競馬は「賃貸」契約を結んでいる形をとっています

賃貸契約をとっているということは、当然借主は貸主に「家賃」を払わなければなりません


例えば、こんな話になったとしたら・・・

「今まで毎月100万払っていたのをタダにしてくれって言われても・・・」

毎月100万払って、年間1,200万円の収入が0になるわけですから、
当然、「はい!喜んで!(By 牛角店員w)」って言うわけがありません


しかし、ネーミングライツでどこぞの企業に命名権を売却して、収入を得ることができれば

「ネーミングライツで年間1,200万収入があるからなぁ~

毎月の家賃?いいよ!タダで!」

ってなるかもしれません

(そんなウマい話にはならないと思いますが、イメージをつかんでもらうためにわかりやすい例でたとえました)


毎月払っていたものが減免されて0になるのはよほどのことがない限り難しいとは思いますが、賃貸収入を補完するということを考えれば、所有者側からしてみれば一定期間は収入が発生するし、借りる側からすれば年間賃貸料からネーミングライツ分の収入を引いて残りの金額を均等按分すれば、金銭負担は多少は軽くなるしと双方にとってメリットはあると思うのですが・・・



あとは、すみませんm(_ _ )m
なかなかすぐには思いつかないものでして・・・

何か良いアイディアがあれば、お気軽にコメントもしくはトラバしてください

ワタクシも脳みそフル回転して考えますo(´^`)o



帯広市へ存続へのメッセージを送ってください!!!

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