わたしの家のフローリングは白いので陰毛が目立ちます。


ストレッチでもするか、とヨガマットに横になった瞬間、床に落ちている陰毛が目に飛び込んできたためやる気をなくし、ネットで大場久美子の現在を検索したりなど、暇な人しかやらないだろうことに逃げ込むこと数百回。(キングオブコントに出てました)



陰毛が落ちるのが嫌すぎてパイパンにしようかと思っていたくらいです。



実は1週間ほど前から、玄関を入ってすぐ、廊下の真ん中に隠毛が1本落ちています。



出かける時や、洗濯物をベランダに運ぶときなど、都度目に入るのですが、わたしは親指をスワイプする以外の機能を消失しているため、まだあります。



一心不乱にマッチしたおかげで何人かのアポを取り付けることが出来ました。



いよいよほんとうに無賃娼婦の様相を呈してきました、どさん子女装ですおはこんばんちは。



さて、今回は前回の続きです。まだ読まれてない方は先にこちらを読んでくださいね。


『女装への片道切符』ワン、ツー、スリー、フォー!!!そのこけそこのけ女装が通る。どさん子女装です。おはこんばんちは。日記の出だしが何も思い浮かばなかったので、AKBのヘビーローテ…リンクameblo.jp


既婚の営業職に女装を提案され、わたしはまだ迷っていました。


興味はある…でも、怖い…



未知の領域に恐怖しながら、しかし気がつくとSHEINを開いているわたしがいました。



自分でも着れそうなアイテムを一心不乱にカートにぶち込み、気付いたら頭からつま先まで、女装アイテム一式を購入してしまっていたのです。



ニュースで犯罪を取り上げる時、必ず犯人の動機はなんだったかキャスターは説明します。



人は理由がないものを怖がります。

無理くりカテゴライズされた動機を作り、自分との距離が遠く離れていることに安心したいのです。


わたしは何故女装することになったのでしょう。自分でもよく分かりません。



いつの間にか、アイシャドウのように、静かに染め上げられてしまったのかもしれません。



うまいこと言っちゃいましたね。

次回は初女装で20代後半営業職と初対峙した時の日記です。お楽しみに。