今日はブログのいつもの趣旨とは違いますが、映画を観たことを記します。


♪ザ・ファ~〜〜ント厶・オブジオペライズゼア〜
インサ〜イドユアマインド〜〜〜♪

公開20周年記念『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』を観に行ったのです。



20年前って、何をしていただろう。

そうだ、私はネイリスト検定の勉強をしていました。
その講師の先生が、当時公開されたばかりの『オペラ座の怪人』を観に行ったそうで、

「‥‥なんかさ、急に歌い出してきて〜。
え‥‥?って感じだった真顔

とおっしゃっていたのを思い出しました(笑)
ミュージカルは好き嫌いがありますね。
唐突に歌い始める感じが気になるのかな?

その後、私はネイリスト検定1級に合格したもののネイリストにはならずに今に至ります煽りなんのために習ったの‥‥

今、また映画館で観られるとはありがたい。

床の上に横たわる古びたシャンデリアが、あの曲と共に天井へと吊り上げられ、廃墟となったオペラ座が往時の姿に蘇るシーンは堪りません。






ファントムは、悪く言ってしまうと少女をグルーミングして手懐けるような感じもします。
怖さとキモさがあるはずなのに感情移入してしまいます。
この映画だと彼も幼い頃に辛い経験をしたことが描かれていて考えさせられます‥‥。

もし私がクリスティーヌだったらファントムについて行きますね。
抱かれてもええわ(笑)
それくらいあのマスク姿はかっこいいです。

ジェラルド・バトラーさん当たり前だけど若い。
仮面舞踏会の場面で赤のスーツ着て登場するのですが、めちゃセクシー爆笑

でもぉ、ラウルもイケメンだからなぁ。
いやぁ〜、迷いますね。


ファントムがマントをバサァッ!と翻すシーンは
「コレだよコレ!」となります。
進撃の巨人のエレンがジャケットをバサァするシーンも大好き。

‥‥私はマントやジャケットをバサァッ!が好きなのでしょうか(汗)


しかもジャケットの下は裸ッ!?





ラストシーンは、あんなに切なくてしかもゾクッとするシーンだったんだと新鮮でした。

劇団四季の舞台も観てみたいです。
キャッツしか観たことがなくて。
その時、劇場グッズの『ねこみみカチューシャ』買ったんだけど一体どこにいってしまったんだろう?

キャッツを観に行った時、友だちを誘って行ったのですが‥‥。
あまり興味がなかったようであせる
隠しもせず大あくびしていました
この子を誘った自分が馬鹿だったなぁ、と後悔しました真顔



それではバイバイ